モンキャビ(moncabi)

2005年 薬学部卒業、内資系製薬会社MR
2008年 外資系製薬会社MR
2010年 大手調剤薬局で管理薬剤師/店長
2025年 パート薬剤師・単発薬剤師・ライター・投資家
今後の予定 学校薬剤師 士業の資格取得 節税
趣味:ゴルフ 釣り バイク(小型2輪)
薬学部は6年制に移行してからおよそ3倍に増えて薬剤師の人数は増加しています。一方、日本人全体の人口は急速に減少しています。
国が発表している推計では将来的に薬剤師は余る予測です。
厚生労働省薬剤師数推計
https://www.mhlw.go.jp/content/11121000/000772130.pdf
そんな中、薬剤師は生き残るために専門薬剤師の取得、在宅特化、健康サポート機能強化など様々な取り組み、調剤報酬取得に向けた取り組みなど様々な取り組みをしています。
しかし 「努力はしているが将来に不安がある」 と言う薬剤師は多いのではないでしょうか。
世間では薬剤師不要論、分業バッシング、調剤報酬の費用対効果が認められない、などの逆風が吹き荒れています。
国が決めている医療保険制度のもとでは努力で変えられる部分は少ない。ではどうすればいいか?
その答えの1つは国の制度に依存しない保険外のところで稼ぐことではないでしょうか。
薬局の調剤報酬は薬価からサービス(薬歴管理料や各種指導料)など細かいところまで国が決めており、各薬剤師が独自に努力をしても取れる点数は一緒で、努力により患者が増えても一人の薬剤師が対応できる限界はあります。
そこで、保険外の複業(副業)と言う選択肢が出てきます。
私は現在、パートで薬局薬剤師をする傍ら、Webライターや投資を行っており、今後も様々な複業を行い、紹介していきたいと思います。